Amazon は10か国ぶんある。インターネットにはまだ国境がある
対応ストアは10か国。リンクは自分のストアの、自分の通貨の、ちゃんと買えるページに着地します。
このページはこの中で最も地味で、そして地球上の大半の人にとってアプリを実用品にしている部分です。
ほぼすべての読書系ツールが間違えている点があります。amazon.com を前提にしていることです。米国在住なら問題なし、透明、気づきもしない。それ以外の場所にいると、リンクを踏むたびにささやかな裏切りが起きます。クリックする、買えないストアに着く、国選択に飛ばされる、また手で本を探す。そのころには衝動も消えていて、あなたも消えています。
10のストア
amazon.com、.co.uk、.es、.de、.fr、.it、.ca、.com.au、.co.jp、.in。設定で自分のストアを一度選べば、アプリ内のすべてのリンクがそこを向きます。
リダイレクトではありません。国選択でもありません。自分のストアの実際の商品ページに、自分の価格で、1クリック目から機能する購入ボタンつきで着きます。
違うストアに着地するリンクは、リンクではない。手順の多い雑用だ。
発売日は世界共通ではない、という毎回驚かれる事実
「6月発売」の本は、どこかの国では6月に出ます。別の国では7月だったり10月だったり、翻訳版が翌春だったり、そもそも権利が売れずに永遠に来なかったりします。
予約はもっとひどい。米国で予約が始まっているのに、日本ではあと1か月まったく存在しない、ということが起きます。米国の日付で発火する通知は、.co.jp で買う人にとってはむしろ有害です。「他の人はもう買えます」という通知でしかないので。
だから、あなたの地域が監視対象と通知タイミングを決めます。著者ごとの版の言語設定と組み合わせれば、あなたの版 が あなたのストア で実際に買える瞬間に通知が届きます。
ストアを一度設定するだけで、アプリ内の全リンクがちゃんと動きます。
地域を選ぶ地域と言語を別設定にしている理由
アプリは7言語に対応しています。英語、スペイン語、カタルーニャ語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、日本語。表示言語と Amazon ストアは別々の設定です。この2つが一致しない人がとても多いからです。
- ベルリン在住で amazon.de を使うが、表示は英語がいい人。
- amazon.es で買うけれど、アプリはカタルーニャ語で使いたい人。
- 日本在住で、.co.jp で英語版を読んでいる人。
- カナダの人は、だいたい全員そう。
この2つを連動させれば設定は1つ減りましたが、プロダクトとしては悪くなっていました。なので設定は2つあります。どういたしまして。そしてすみません。
リンクについての告知
本のリンクはアフィリエイトリンクです。クリック後に購入があると Amazon から少額の手数料が入り、あなたの支払額は通常と1円も変わりません。
これで、広告なし・有料プランなし・読書履歴の売却なしのまま無料を維持しています。利用規約にも平易な言葉で書いてありますが、誰も開かない文書に埋めるより、このページで直接言っておきたいので。
よく聞かれること
- 対応している Amazon ストアはどこですか?
- amazon.com、co.uk、es、de、fr、it、ca、com.au、co.jp、in の10か所です。設定で選べば、すべてのリンクがそのストアを使います。
- アプリの表示言語と Amazon ストアを別々にできますか?
- できます。独立した設定です。表示は英語で購入は amazon.de、といった組み合わせはごく普通に使われています。
- 国ごとに発売日が違う場合も対応していますか?
- 対応しています。設定した地域によって、どのストアの販売状況を監視するかが決まるため、自分が買う場所で買えるようになった時点で通知が届きます。
- 本のリンクはアフィリエイトリンクですか?
- はい。そこから購入があると Amazon から少額の手数料が支払われますが、購入者の負担は一切増えません。これがアプリを無料かつ広告なしで維持している仕組みです。
自分のストアで買う。
10の Amazon 地域、正しい価格、ちゃんと動くリンク。
無料ではじめる