どこまで読んだんだっけ問題に、二度と悩まないために
読了・読書中・読みたい。シリーズに戻るとき、本当に知りたい唯一の答えがこの3つで出ます。
よくある話をします。大好きだったシリーズがある。でも人生が起きた。転職、引っ越し、出産、あるいはゲーム。8か月が過ぎ、そろそろ戻りたくなってきた。
そして、5巻を読んだかどうかが思い出せない。
そこであの儀式が始まります。5巻の試し読みを開く。1ページ目を読む。無。3章あたりまで飛ばし読みする。なんとなく見覚えがある気もする。いや、ファンタジーの3章はだいたいこういう感じでは? 20分後、得られた情報はゼロで、代わりに誰が死ぬかだけ知ってしまった。
状態は3つ。それで全部です
すべての本は3つのうちどれかに入ります。切り替えはワンタップ。
- 読了。 完了。貯金済み。もう考えなくていい本。
- 読書中。 今まさに読んでいる本。アプリを開いた瞬間にわかるよう目立たせています。
- 読みたい。 待機列。未来の自分の課題であり、未来の自分はこれに感謝します。
まだ刊行されていない本は自動で専用の状態になります。「未刊」はあなたが選んだ状態ではなく、宇宙の側の事実なので。
以上です。進捗パーセントも、ページカウンターも、読んでいる間ずっと動くタイマーもありません。全部作ってみた上でやめました。読書が有酸素運動みたいになったからです。趣味にストップウォッチを載せたい人向けのアプリは別にちゃんとあります。健闘を祈ります。
読書管理の唯一の仕事は、「どこまで読んだ?」に2秒で答えること。
何もかも忘れている人のための近道
途中まで読んだシリーズを登録するとき、1巻から6巻まで事務員のように1冊ずつチェックする必要はありません。最後に読んだ巻を教えてもらえれば、それ以前は全部まとめて読了になります。
20冊の積み残しの登録が、20タップから1タップに。アプリ全体で一番のお気に入りで、実装にかかった時間は40分。良い機能の費用対効果とはこういうものだと思っています。
追いつけていないシリーズを登録して、止まった場所を記録しましょう。
読書状況を記録する記録したデータの行き先
読了チェックは記帳のための記帳ではありません。ほかのすべての機能の燃料になります。
- ダッシュボード には、全シリーズの1巻ではなく「あなたにとっての次の1冊」が並びます。
- 読みたいリスト は本物の待機列になります。深夜1時に読み終えて次が今すぐ必要なとき、ここを見れば済みます。
- [統計](/features/ja/reading-stats) — 冊数、ページ数、時間、最多著者 — はすべてこのチェックから算出されます。追加作業ゼロ。
- [公開プロフィール](/features/ja/public-profiles) に読了本を載せることもできます。公開するかどうかはあなた次第。
評価もつけられます。数値化を楽しんでいると認められる唯一の場所がここです。1年分の評価が溜まると、自分の好みが驚くほど正直に見えてきます。飲み会では絶対に認めない部分まで含めて。
任意:読むきっかけのひと押し
読書リマインダーもあります。毎日・毎週・毎月からお好みで、既定はオフ。本を投げ出す最大の原因は「つまらなかったから」ではありません。火曜日にいったん置いて、そのまま二度と手に取らなかったから、です。
肩をポンと叩かれるだけで復帰できることは、思っているより多い。効かなければ切ってしまって構いません。本のほうは、いつまでも待ってくれます。
よく聞かれること
- 1冊ずつチェックしないといけませんか?
- いいえ。シリーズ内で最後に読んだ巻を指定すれば、それ以前は自動的にすべて読了になります。積み残し全体がワンタップで片づきます。
- ページ数や読書時間を計測しますか?
- 読んでいる間の計測は一切ありません。タイマーもページカウンターも動きません。統計は読了チェックから推定するので、記録操作はワンタップのままです。
- 途中でやめた本を記録できますか?
- 「読みたい」に戻すか、そのまま未設定にしておいてください。「挫折」という状態はあえて用意していません。
- 読書履歴は非公開ですか?
- 既定で非公開です。自分で公開プロフィールを作るか共有リンクを発行しない限り、誰にも見えません。
止まった場所が、すぐわかる。
20分とネタバレの代わりに、2秒で答えが出ます。
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